住宅性能基準3等級
2014.11.07
住宅性能基準の3番目に劣化の軽減性能があります。その中にある劣化等級には1、2、3等級と3段階の等級があります。
1等級とは住居者の「世代」という概念で1世代は25年から30年としています。
3等級は75年から90年の建物は限界状態にならない基準です。
限界状態の定義は修理を状態を住宅使用されている木材の劣化率で表すと、住宅全体で12%前後、特に浴室窓の水を使用するヶ所で25%前後となる。
ターミダンシートは日本木材保存協会の認定商品で床下に設置することで、床下の防湿3等級と土壌の防蟻3等級を取得することができます。